内容

昨年より新型コロナウイルスの関係で医療教育の世界にも悪影響が出ています。

医療系教育機関では新型コロナウイルスは実に大きなな影響を及ぼしていています。授業では学校側も初めて経験するオンラインでの授業とその対応に日々追われています。しかし最も影響を受けたのは学生達です。臨床実習や解剖学実習などあらゆる実習が中止となり、卒業後への不安が大きくなった一年でした。
実際の現場実習では少人数に分ける、時間をずらすなど、様々な工夫がされてきましたが従来の実習との差は埋められていないのが現状です。また看護やリハビリ関係の職種は人数制限があるために、義務であるにもかかわらず解剖学見学が全くできない現状があり大きな問題となっています。

MAI JAPANではその問題を解決するためにVR解剖学を教育機関へ無償提供をしています。VRを用い、3次元の人体をコンピューター上で様々な方向から観察したり解剖を行う方法で、不足している経験や今まで以上の経験を実現し、優秀な医療者になる為のサポートを行っております。

<対象施設>

・全国の医療系教育機関やスポーツ系教育機関
その他、ご希望の施設へはご相談の上対応させていただきます。

まずは紹介動画ご覧ください